今日も多くのお客様が集まりました。
『絵画術の書』を石原靖夫先生と一緒に翻訳された、美術史家の望月一史先生にお話を伺います。
中世の絵画工房の様子を教えていただきました。
画家の社会的な地位や役割など、意外な側面も見えます。
後半は、中世の絵画工房の様子を、石原先生と語らいます。
イタリア留学中の様子も伺いました。
石原靖夫先生が復元模写をした『受胎告知』についてもお話しします。
このお話の余韻をもって、展示を今一度見てください。