「広がるコラージュ」展でのワークショップが始まります。
ワークショップ室には、講師のつつみひかる先生の作品を展示しました。
美術館の担当学芸員からご挨拶。
講師のつつみひかる先生。
先生の作品を紹介してもらいました。
まずは、一人一色のクレヨン、2色の絵具を選びます。
3つの色を使って、ベースになる土台の素材をつくります。
巻段ボールに自由に描きます。
コラージュ用にさまざまな素材を用意しました。
くじびきでペアになった相手のイメージにあった素材を探します。
相手に素材をプレゼント、もらった素材をコラージュに使います。
もらった素材を使って、「生きもの」をコラージュします。
土台を切り、「生きもの」のベースにします。
どんな「生きもの」になりそうですか。
出来上がった「生きもの」は、エントランスロビーに展示します。
合間に、2階の展示を見に行きました。
完成後、コラージュの歴史についてお話を聞きました。
講師はポーラ美術館学芸員の東海林洋先生。
お話の後で、作品をみんなで見ながら、発表します。
作品のコンセプト、苦労や工夫したところをお話しします。
コラージュの拡がりを感じます。
たくさんの生きもので賑やかになりました。
たくさんの作品が展示されました。