• 春のワークショップは「美術の基本」、画材の実験室。
  • 今日は木炭を実験します。
  • まずは学芸員さんに画材としての木炭についてお話を聞きます。
  • いろいろな木でつくられ、画材として使われています。
  • 今日はいろいろな木の小枝で木炭を作ってみます。
  • 小枝をアルミホイルで包んで、蒸し焼きにします。
  • 屋外のコンロで焼いていきます。
  • 煙がどんどん出てきます。
  • 煙がおさまったら焼き上がり。冷まして開いてみます。
  • 木炭に変身しました。
  • 試し書きをしてみます。
  • 意外に黒い色になりました。
  • こっちは茶色っぽいかも。
  • 別の日は墨を実験します。
  • 最初に学芸員さんから墨のお話を聞きます。
  • 生のタコ墨、テンペラ画の顔料として精製したイカ墨、松の煤を用意しました。
  • イカ墨は粒子が粗いので乳鉢で摺っておきます。
  • 膠で練って使います。
  • どんな墨になるかしら。
  • おなじみの固形墨もすってみます。
  • 手触りも色も違います。
  • 墨流しで遊んでみます。
  • 水面に墨をそっと置き、水の流れで模様を作ります。
  • 明礬を使った変わり墨流しもやってみました。
  • 折り染めにも挑戦。
  • 折り方を工夫してみました。
  • たくさん実験できたかな。