小ホールで準備が進みます。養生した床に、白い大きな画用紙を広げる予定です。
2011年パーシモンホールで、2016年に大分県立美術館での作品を持ち込みました。
作品を展示、音楽の準備もチェック中。
受付を始めます。
こんにちは。
まずはパーシモンホールの担当者からご挨拶。
1日元気に頑張りましょう。
講師の美術家「えの」榎本寿紀さん。
さっそく、一連のワークショップのきっかけ「洛中洛外図屏風」にインスパイアされた音楽を聴きます。
サクソフォン/作曲家「スズッキー」鈴木広志さん。
ギター/作曲家「ピヨスケ」田中庸介さん。
ドラム・パーカッション/作曲家「コバヤン」小林武文さん。
画材や絵具の使い方を教わります。
リズムに合わせて、点や線を描きます。
音色は色で表現してみます。
みんなの音を見てみます。
筆や刷毛も使って、メロディーを描いてみます。
リズムや音色も加えて描きます。
大きな画用紙がどんどん色や形で埋まっていきます。
鈴木さんは絵の中で演奏中。
完成した絵をみんなで眺めます。
この絵から、音楽を作り出します。
構想中。
スケッチ中。
作曲中。
鈴木さんは足の裏で色を感じています。
完成作品を展示します。
約40分ほどの時間に、作曲を進めます。
40分後、3人で打ち合わせを始めます。
この絵から作られた音楽の演奏開始。
生まれたての音楽を聴きました。
この音は、どの色や線からイメージされたのかしら。
音楽が生まれる瞬間を、みんなで共有します。
作品はプラザホールに展示します。