セミナー最終回は、「包む」を構造から読み解きます。
企画、司会進行の降旗千賀子氏。
まずは今日の講師の作品をご紹介します。
バスケタリー作家の関島寿子さんにお話をうかがいます。
関島先生の著書です。
今回の展示資料を見ながら、「包む」構造を考えます。
展示資料の構造を見ていただきましょう。
縄の「より」を上手く使っています。
棕櫚の葉で、寒餅つとを再現してみましょう。
手元カメラでじっくりご覧いただきます。
角の作り方を見せていただきます。
欧米と日本では「かご」の考え方は少し違うようです。
関島さんにとっての「かご」について、お話をうかがいました。
かごについて、あるいは包むことについて、新しい視点を見つけられたのではないでしょうか。