• 春のワークショップが始まります。
  • 受付を始めます。
  • 2日間で、線を描いて遊ぶコースです。
  • 講師は画家の山本晶先生。
  • 線を描くために、鉛筆・木炭・コンテ・パステルなどのいろいろな黒い描画材を用意しました。
  • ウォーミングアップにクロッキーをやってみましょう。
  • 描画材もいろいろ試してみます。
  • 自分の名前である文字も、線の表現。紙のどこに書くかによって空間(余白)も現れます。
  • 支持体の紙について、学芸員が説明します。
  • 和紙と洋紙を数種類ずつ用意しました。
  • 水を使って紙を切ります。
  • 折り目に水をつけて、ひっぱって分けていきます。
  • 試し書きのモチーフに、植物の種を用意しました。
  • いろいろな紙を試してみます。
  • 気持ちの良い描画材と紙の組み合わせを探します。
  • 他の人の試し書きも参考になります。
  • 気に入った紙の全判に大きく線を描きます。
  • 2日目も作業を続行します。
  • 丈夫な紙は洗っても大丈夫。
  • みんなの作品をつなげて大きな作品に仕上げます。
  • 裏から紙を糊付けして、つなぎあわせます。
  • 糊を乾かす間に、展示室に行ってそれぞれ気になる線についてギャラリートークします。
  • 小島びじゅつ室の小島さんが、鈴木省三さんの作品を語ってくださいました。
  • 大きな作品を壁に貼ります。
  • なかなかダイナミックな作品になりました。
  • 全体を見て、みんなで加筆して仕上げます。
  • 加筆して完成!
  • その作品からトリミングします。それぞれ枠をつくって見当をつけました。
  • トリミングしてみると、また違った絵に見えてきます。
  • 見当にあわせて、絵を切っていきます。
  • トリミングに試行錯誤中。
  • それぞれがトリミングした作品を眺めましょう。
  • トリミングの結果を発表します。
  • 楽しく線を描いて遊べたでしょうか。美術にはいろいろな楽しみ方があります。