2日間、土のえのぐであそぶファミリーワークショップです。
家族で協力して、土でえのぐをつくって、楽しく絵をかきましょう。
絵具になる土は、ボランティアさんたちがたくさん集めました
まずは開催中の「フィンランド陶芸ー芸術家たちのユートピア」展を見に行きます。
土でできた作品がたくさんあります
土でえのぐをつくる方法をデモンストレーションします。
持ってきた土を目の粗いざると茶こし、2回ふるいにかけます。
土の小さな粒を絵具にします。
薄めた洗濯糊と水で、使いやすいえのぐにします。
ちょっとざらざらしたえのぐになります。
手のひらにえのぐをのばします。
段ボールに手形をスタンプ。
足もスタンプしてみます。
スタンプに書き加えて、森の妖精をつくります。
いろいろな色の土を、ボランティアさんたちが用意しました。
ボランティアさんもいろいろ教えてくれます。
ワークショップエデュケーターのキヨキヨが、絵具のひみつをお話しします。
たくさんの森の妖精が出来上がりました。
2日目は、この妖精が住む森をかきます。
とっても大きな白い紙を用意しました。
展覧会にちなんで、フィンランドの森をイメージします。
くらーい森の中で、みんなで輪になります。
子どもが輪になって、大きな丸をかきます。ここが森の中心の湖です。
湖の近くに種をかいて、そこから木がはえてきます。
家族で協力して大きな木にします。
ボランティアさんたちが、いろいろな色のえのぐを用意しました。
枝からは葉や花が出てきます。
ちょっと高いところから、自分の木を眺めます。
手形も使ってみます。
森にいる虫や鳥、動物や妖精もかきます。
できた作品をみんなで見ます。
昨日かいた妖精も紹介しました。
みんなで協力して、いろいろな妖精や動物たちが住む大きな森がかけました。