春の大人のワークショップ、今回は花を描きます。
自由に描く2日間のコースです。
いろいろな種類の花を用意しました。
画材もいろいろ用意しました。
画家の山本晶先生が講師です。
好きな花を選びます。
好きな画材を選んで、自由に描きはじめます。
できた絵をみんなで見てみます。いろいろな描き方があります。
展示室で先生と抽象表現の絵画を見ます。
いろいろな視点で絵画を見ることができます。
展示を見たら、再び制作に取りかかります。
描き方にルールはありません。
シルエットをトレースします。
作品を切り取って、新たなニュアンス、色と形を探します。
1日目の終わりにみんなで作品を見ます。
モチーフにとらわれず、色と形に注目して、2日目も頑張って描きます。
2日目は、熊谷守一やオキーフなど、いろいろな作家の作品を見ることから始めます。
1日目の作品も、大きく投影してスケールを変えると、見え方が変わります。
2日目は大きな紙に描きます。
さて、どんな作品ができたでしょうか。
作品について、それぞれお話ししました。
制作が進むにしたがって、展示室の作品も、周囲の参加者の作品も、見え方が変わってきます。
見ることと描くことのあいだをやりとりしながら、完成した作品です。