Aコースは美術館での開催です。
目黒区役所からご挨拶。
講師の榎本先生と、命について考えながら、フェルトの立体を制作します。
最初に、身近にある植物のタネを見てみましょう。
いろいろなカタチのタネがあります。
それぞれのカタチには理由があります。このタネは、回転しながら落ちていきます。
彫刻家の作品を触ってみます。
材料の木によって、色やにおいや重さが違います。
今日の材料の原毛です。
染めてある原毛を少しずつとります。
ほぐしながら混ぜて、お団子にします。
石けんを泡立てて、お団子を沈めます。
泡の中でお団子を握ります。
よーく握るとお団子のカタチにかたまります。
空気を入れないように、よーく握ります。
お母さんと握ります。
どんなお団子ができたかな。
フェルトの布に挑戦しましょう。
原毛を平たく並べておきます。
石けんの泡をつけます。
エアキャップにはさんで、なでなでします。
たくさんの布も出来ました。
おうちではニードルを使って、フェルトをつなぎ合わせることも出来ます。
原毛を分けてもらって、おうちでも挑戦します。
ワークショップ終了後は展覧会も見に行きました。